個人事業主

書くかどうか迷っていましたが、お客さんと話していてすごく思うところがあったので筆を執りました。
適切な画像がなかったので、コロナ=修羅場=戦争=三国志ということで、諸葛孔明の写真を入れました。昨年、諸葛孔明生誕の地に行った時に撮影しました。後ろにはかの有名な出師表がございます。

この記事の内容は、ぼくがサラリーマン時代に1番お世話になった上司に教えていただいた考え方です。
ほんとに、良い環境で働かせていただきました。

読み手の例外として、飲食の方、子育て中の方、やんごとなき方などありますが、フリーランスやサラリーマンとか、普通に働ける方に伝われば嬉しいです。


何より、自戒を込めて...

売上はコントロール外、仕事量はコントロール内

これだと思うんです。売上は結果であって、仕事量は過程です。
過程を追っていないのに、結果が出るわけない。

そもそも、売上は仕事の積み重ねでできるものですので、仕事をしないと。
その前提となる仕事をすることに対して、コロナがーとか政府がーとかって言い始めると、売上がついてくるわけがない。

例え話に使いやすいテレアポを用いますと、
今日のアポを2件入れましょう。ってノルマに対して、通常は100コールで1件のアポが入ります。ノルマ達成には200コール必要です。

でも、今日はサボりたいからコール数を120にしました。
1件は入るかもしれないですけど、2件入るかは微妙ですよね?むしろ、未達成のが可能性は高いですよね?

何が問題かって、アポが取れないことじゃない。
アポが取れる取れないは結果論であって、ここに対して改善策は生まれない。
それよりも、コール数が未達成だったことが問題。コール数は自分でできる努力なのに、そこを怠ったことが問題。

できる努力は、しろ。

と、教わりました。

ちなみにコール数とかをKPIとかって言ったりもしますが、社会人になってから受験したTOEICが230点だったぼくにはちょっとよくわかりません。

コロナだから。と甘えるのではなく、できる努力を一つでも多く見つけて行う

売上を追うのではなく、売上を達成するための過程を追う。
売上達成のために今まで取り組んでいたことができないなら、できる方法を考える。
これに尽きると思います。

孫子や韓信の言葉を借りると、死地や背水の今だからこそ、活路を見いだしたら強いはずです。

疫病とか理不尽な不況は必ず来る

こればっかりは、歴史を知っておく必要があると思います。
本読んでてよかったなあとしみじみ感じました。

疫病だけではなく、近くは世界大戦、明治の御一新など、世界で見れば、ソ連崩壊など色んなどうしようもない出来事があります。いきなりルールが変わっても生き残っていく力が必要なので、そこは妥協せず自力をつけていきたいです。
だからこそ、売上のようなある種の神頼み数字ではなく、目の前のできることにコミットをすること。
何に対して真摯に向き合うかだと思います。

歴史を知るということで疫病に関しては、名著の銃・病原菌・鉄を。有名な本なので特には書きませんが、病原菌、激強です。

コロナ始まってから、積ん読本(重めの鈍器)の暴力と不平等の人類史の疫病章だけ読みました。ペストと雇用の関係は大変おもしろかったです。ただ、何世紀単位での推移が提示されてふむふむとなっても、ぼくは何世紀も生きません。

コロナであろうがなかろうが、やるべきことは変わらない

ぼくの仕事は、クライアントさんの売上を上げることです。
そのためにクライアントさんのWebサイト等で様々な施策を打ってきましたが、今回のコロナでその施策の内容が変わることはあります。
しかし、本質的な売上を上げるというゴールは変わりません。
不況なら不況なりの戦い方でクライアントさんに生き残ってもらうしかありません。

結局、クライアントさんにとって、不要不急の人間にならないこと。

厳しいからこそ、修羅を共に

既に死地の業種・企業はたくさんあると思いますが、死地なら死地で、脱出できるようにサポートするのが仕事です。
そのサポートに対してお金がーとか工数がーとかって言い始めると何もできないので、仕事をするならクライアントのためにも自分のためにも、やりきること。
予算的にここまでしかやりません。ばさっ。って切るのも一つの手ですが、それで結果が出なくて将来自分の首をばさっ。ってされるなら、今回を機に予算関係なくやってみるのがよいかと思っています。特に自分が全ての決定をできる立場の人であれば。

目先のお金云々よりも、経験させてもらう。
経験が活きるかどうかは知らないけど、失敗しても自分でケツを持つ覚悟を。

ようするに

結果を追うな。プロセスを追え。
です。
結果が出なかったらその時に改善。
でも、プロセス追ってないのに結果に対してあーだこーだ言うのはお門違い。

ということを、今回のコロナを通して昔教えていただいたことを思い出しておりました。

よっしゃ頑張ろーという気持ちを出すためには、エヴァンゲリオンの庵野監督のトップをねらえ!を見るのが良いです。エヴァも良いかもしれませんが、ぼくは桁違いにトップをねらえ!派です。
キャッチフレーズは「炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!」